教室案内
システム
当アトリエの最大の特徴は何を受講しても定額制であること。 バイキング形式の新しい“習い事”の場を目指しています。
そして新しく何かを始めやすい低料金(月4回コースなら実質1時間1,000円)
※但し材料費は別途必要です。
カルチャーセンターなどの多くは、絵画や粘土工芸などのクラスに別けられ、例えば人形のような立体を基礎から学びたいと思っても、 デッサンは別料金で他のクラスや教室に+α料金を支払って通わなければなりません。
当アトリエでは、デッサンから始めて粘土工芸などの立体作品へとレベルアップし、 自分の作品をホームページで販売したり、作品の発表の場としてホームページを持ちたいと言った場合にはサイト作成まで行うことが出来ます。
当然サイト作成に必要なイラストの作成やフォトレタッチ、映像を配信したい場合にはビデオ編集まで含んでいます。
アトリエ内
(アトリエには生徒作品の他、現代美術家の作品が並びます。)
曜日:月・木金土日(火曜・水曜・5週目は定休)
時間:10:00~22:00(ただし、最終入室時間は20:00)
入会金:8,000円
材料費:7,000円(入会時のみ。ご自身の道具をお持ちの方、ご自身で揃えられる方は必要ありません。)
注)子ども教室開催の為、土曜日は第2・4は午後2時半~開室。第1・3は17時半~開室。第1・3月曜日は15時半で閉室。日曜日は午後14時~開室、木曜日15時30分~20時閉室、第2・4金曜日15時~20時は閉室します。
詳しくはお問い合わせください。
月謝 | |
4時間/月 | 5,500円 |
6時間/月 | 7,000円 |
8時間/月 | 8,000円 |
注)予約は1週間前までに入れてください。 現在、前日までのキャンセルは振り替え可能となっていますが、当日キャンセルは1回分とさせて頂きますのでご注意ください。
オービタルサンダー
(ヤスリを電動化したものです。主に木材のバリを取ったり、平らにしたい時に使います。)
ジグソー
(電動の糸鋸のようなものです。アイロンのように動かせるので、板などを自由な形にカットできます。)
エアコンプレッサ
(空気圧によってスプレーのように使用できます。ハンドピースは壊れやすいため、個人で揃えて頂いています。)
ボール盤
(様々な素材に垂直な穴を開ける事ができます。)
ホットガン・インパクトドライバー
(塗料の速乾が必要なときや、オーブン粘土の焼成・穴あけやネジ止め)
参考書・資料
(人体の仕組みや、人形、フィギュアの作品集、現代美術に関する書籍を揃えています。)
以前から多くの問合せを頂き、実験的に行って来た通信講座です。
主にメールを用いた講座で、制作中の作品の写真を、正面、横面、上から(下から)の3ショットを添付して頂き、その画像に修正箇所の赤を入れ、メールにて説明のコメント記載する形で行います。
月謝:5,000円
時間:1週間にメール2往復。
入会金:5,000円
材料費:7,000円+送料(入会時のみ。ご自身の道具をお持ちの方、ご自身で揃えられる方は必要ありません。)
※但し消耗される材料費は別途必要です。
注)基本的にはメールでの指導になりますので、制作して頂いたものの結果を見て、“形”として違和感のある所を指摘させて頂く講座となります。
ですので、“失敗を恐れずとにかく造ってみる”と言う気持ちを持って進める事ができる方に向いています。
指導例
全体的には狂いが少なく進められているようです。
いくつか気になった点としては、横から見た時に、鼻柱が低いように思います。 真横から見た場合、鼻柱は概ね目よりも出て見えます。
耳が少し大きいかも知れません。耳は概ね目尻と鼻の付け根から平行に伸ばして来たラインの間に納まるような大きさが一般的です。
正面からの角度は、大きな違和感は感じません。 多少目がくっ付いているように見えますが、1作目と言う事もあるので、今回はまず完成を目指すと良いと思いますが、直される場合は、目玉の受けを削り、目の縁を削り、目玉の位置の再調整を先に行ってください。
参考にしているモデルのような口元にするには、赤い印の辺りに粘土を盛り付け、唇(唇の先)の厚みと頬の張りを出すと良いでしょう。
みなさんはじめまして。講師のだいすけです。
何か新しいものを創造するという事は、とてもドラマチックでエキサイティングな活動です。
1つの作品を制作するにも、多くの素材や、知識を身に付け、そして自分自身と見つめあいます。 時にはそれによって困難を受け入れなければならない事もありますが、作品が完成した時の喜びは僕にとって唯一無二の喜びです。
そんな喜びを少しでも多くの人に感じてもらいたい。そして、少しでも物を作る楽しさを伝えられたらと思います。
講師略歴
だいすけ
東北芸術工科大学大学院卒
中高教諭専修免許状取得
キユーピーマヨネーズ広告公募で入賞し山形新聞に作品掲載。
実務経験時、大手通信社や財団等のホームページ作成を手がける。
作家として独立後は、銀座三越・西武渋谷百貨店・国内外ギャラリー・国内外アートフェアなどで活動。
八千代市内・近隣市内に以下の教室を主宰しています。
八千代本校
習志野分校
八千代村上分校(開講準備中)
八千代緑が丘イオン内カルチャースクール絵画・造形クラス
八千代緑が丘イオン内カルチャースクール絵画クラス
八千代村上フルルガーデン内カルチャースクール絵画・造形クラス
画歴
2000年3月 文化庁メディア芸術祭 作品出品
2000年8月 「ことば展」企画 参加
2001年9月 ギャラリー「ゴンフレナ」オープニング企画展参加
2002年3月 個展「心証人形展」
2002年3月 GEISAI-1 参加
2004年8月 世田谷ラジオ ゲスト出演
2005年2月 企画展「アンドロイドは電気羊の夢を見るか」
(銀座ペッパーズギャラリー)
2005年6月 Blue_Spiral展(表参道Musee F)
2006年6月 D展(新宿眼科画廊)
2007年3月 Blue_Spiral展(表参道Musee F)
2008年5月 GEISAI MUSEUM #2 参加
2008年5月 個展「ART≠美術展」
(浅草橋マキイマサルファインアーツ)
2008年9月 GEISAI #11 参加
2008年11月 ART≒Rock展(浅草橋マキイマサルファインアーツ)
2009年3月 GEISAI #12 参加
2009年3月 Super Competition(NEW YORK ouchi gallery)
2009年8月 仏像展(浅草橋マキイマサルファインアーツ)
2010年2月 個展「アートによるアポトーシス」
(浅草橋マキイマサルファインアーツ)
2010年7月 時事放談展(月島ギャラリーアートコンポジション)
2010年7月 ART OSAKA(大阪堂島ホテル)
2010年9月 KIAF(韓国)
2010年10月 ULTRA003(青山スパイラルビル)
2011年1月 SHIBU Culture ~ デパート de サブカル
(西武百貨店渋谷店)
2011年2月 丸善・丸の内 コンテンポラリーアートセレクション
(丸善丸の内店)
2011年4月 「禁忌の境界展」 (パラボリカ・ビス,東京)
2012年1月 個展「カジュアルコミット」
(Gallery Art Composition,東京)
2012年2月 丸善・丸の内 コンテンポラリーアートセレクション
(丸善丸の内店,東京)
2012年4月 INTERNATIONAL YOUNG ARTIST 2012
(松坂屋上野店,東京)
2012年9月 アーティストシャッフル~ハートのエースを見つけよう
(三越銀座店,東京)
2012年10月 ULTRA005(スパイラルガーデン,東京)
2012年11月 Turn over a new leaf
(ギャラリーアートコンポジション,東京)
2013年3月 INTERNATIONAL YOUNG ARTIST 2013
(松坂屋上野店,東京)
2013年5月 BANK art fair(シャングリラホテル,香港)
2013年10月 ULTRA006(スパイラルガーデン,東京)
2013年11月 HENTAI exhibition(SYSTEMA Gallery,大阪)
2014年2月 FRENCH×JAPAN exhibition(SYSTEMA Gallery,大阪)
2014年5月 SELECT art fair(アルトマンビルディング,NY)
2014年6月 Fresh of the Rocket Ship(HELLION Gallery,オレゴン)
2014年11月 Master Blaster of Sculpture 6(HIVE Gallery,LA)
2015年2月 Erotic and Non-themed show(HIVE Gallery,LA)
2015年4月 Hive 10 Year Anniversary(HIVE Gallery,LA)
2015年11月 Master Blaster of Sculpture 7(HIVE Gallery,LA)
2015年12月 ULTRA007(スパイラルガーデン,東京)
2015年12月 Rempah-Rempah Art Collection (Forum Art Shop Gallery /TOKYO INTERNATIONAL FORUM)
2016年2月 rooms32(国立代々木競技場第一体育館)
2016年2月 ルンパルンパアートコレクション2016(三越銀座ギャラリー)
講師作品